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長男の中学卒業式

卒業式
すこし前になりますが、長男が無事に中学校を卒業しました。
件の新型コロナウイルス禍で全国の学校が休校になる中、実施が危ぶまれた卒業式ですが、教職員の皆様の多大なるご尽力により実現しました。
もちろん、かなり異例な式典となりました。まず卒業生と保護者が一名のみの出席で在校生は出席できません。生徒たちは各クラスに待機し一クラスずつ卒業証書の授与が行われます。保護者も当該クラスにのみ出席します。
いろいろと制約が多い式典ではありましたが、卒業生にはよい思い出になったと思います。先生方本当にありがとうございました。

卒業
私は参列できなかったので小さなケーキを買ってお祝いをしました。



実は私は尾崎豊さんと同い年です。いわゆる「校内暴力世代」ですね。私自身は箕面の田舎の中学校でしたから、新聞に載るような事件はありませんでしたが、世の中は荒れていました。
私たちの時代は「管理教育」と呼ばれていましたが、某進学校で教鞭をとる友人によると今は「監視教育」と呼ぶのだそうです。なんだか、いやな呼び方です。
そういえば、私が大学に入学したのは1984年。ジョージ・オーエルの小説になった年ですね。ビッグブラザーは旧ソ連がモデルとなっていたはずですが、究極の管理社会は国民自らが管理されることを望む社会だと読みました。
当時、西成の「寄せ場」(釜ヶ埼)の街頭に監視カメラが設置され、重大な人権問題として国会で取り上げられていました。しかし今はどうでしょう?街中に監視カメラが設置されています。それも住民自身の求めによってです。ビッグブラザーは少なくとも旧ソ連だけではなかったようです。
思春期・反抗期と複雑な年代を取り巻く状況は大きく変わっています。中学を巣立つ子どもたちの未来が確かなものになりますように!
[ 2020/03/20 21:36 ] 季節やイベント | TB(0) | CM(0)

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